仕事をバリバリこなすために!社員教育ってどんなもの?

社員教育は、なぜ必要か

仕事を野球に例えると、足が速い選手、肩が強い選手、小技ができる選手など、いろんな個性のある選手がいて、どのポジション、どの打順で使うか監督が見極め、強いチームに育てていきます。仕事も同じで、社員にはいろんな個性があり、会社に対してそれぞれいろんな考え方を持っています。目標値もそれぞれ違います。ただ、会社には経営理念があります。1人1人の個性は大事ですが、経営理念に基づき、同じ目標に向かって努力する必要があります。社員がバラバラな方向に進みながら努力しても良い結果は生まれません。同じベクトルで1人1人が会社の代表としてふさわしい人材に、また規律を守った行動ができる人材に育てる。それが社員教育です。

社員教育の目的を明確にすること

社員は新入社員から中堅、課長や部長といった役職まで様々です。全員に対して行う研修、役職向け、個人向けなどある中で、目的を明確にし実施することが大切です。例えば、新入社員の場合、まず、社会人としての常識やビジネスマナーを身につけさせます。挨拶や言葉遣い、名刺の渡し方、電話やお客様対応など、社会人として最低限必要なマナーの習得です。次に、会社の就業規則や規律を守らせる教育といったコンプライアンスの徹底や個人情報保護などといった情報セキュリティ対策の教育を行うなど、社員教育にも「順序」があります。いきなり「こんな会社にしたいから、みんなこうしよう!」と鼻息を荒くしても効果はありません。会社の強み、弱みをあげ、どこをどうすれば強い組織を作り上げられるかを踏まえた上で、社員教育に取り組みましょう。

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